こんにちは♪
歯科助手の佐々木です^^
先日、パンダを見に行ってきました!
相変わらず動物ってかわいいですね♬
友人から聞いたことなのですが、
閉園まじかになってペンギンが檻の中に戻っていくとき、全員が並んで行進していくらしいんです!
そして“必ず“一番後ろの子が転んでドミノ倒しになるらしいんです!!!!
嘘だと取られるかと思うのですが友人は本気です。
その真相未だわかっていないので、知っている方いたら佐々木に教えてほしいです☆!!
前ふりはここまでにして
今日は佐々木のずっと考えていた「ハブラシ」の疑問についてご紹介していこうと思います!
①「汚れが取れるように歯ブラシで強く磨いてしまうのですが・・・・」とういう方多いのかと思います。
答えは「強く磨き過ぎると歯ぐきが下がってしまい逆効果になります」
歯ブラシを強く押し当てると、ブラシの先が歯面からそれてしまい、かえってよく磨けないのです。
さらに悪いのは、歯と歯ぐきの境目に強く押し当て、大きく横にこする磨き方です。
正しい磨き方は、鉛筆のようにブラシを持ち、
歯と歯の間に自然にブラシが入るくらいの力加減で歯ブラシを歯面に当てます。
そして、歯ブラシを大きく動かすのではなく、ブラシ本体を振動させるように動かします。
結構、急いでいると、強く磨きがちですよね。
続いては、
これも歯ブラシを購入する時に毎回思っていた疑問です。
②「かため」と「やわらかめ」の歯ブラシ、むし歯予防にはどっちがいいの?
答えは
「「やわらかめ」の方が、歯のすき間に入りやすく、むし歯予防に効果的!」
市販の歯ブラシは「かため」「ふつう」「やわらかめ」とあります。
「やわらかめ」だとよごれが取れていないのでは?と感じる人もいるかもしれませんが
食べた直後の食器が、あまりこすらなくても洗えるのと同じで
食事から時間を置かずにみがけば、やわらかめのブラシで十分きれいに磨けます。
また、やわらかめの方が歯と歯ぐきにやさしく、傷つきにくくなりますよ^^
歯磨きは毎日の習慣なので、大切にしていきたいですよね。
皆さんも基本の日頃の歯磨きから歯の中をきれいにしていきましょう!
佐々木