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お知らせ

歯周病の進行はどの程度から?

皆さんこんにちは!受付の東迎です(*^^)v

 最近、一週間があっという間に過ぎていきます。充実しているということでしょうか。

週末には気分転換して、いつも良い週明けスタートが出来るので、これからもこのまま続けて

いけたらと思っています☆

最近、私事ですが、ソニケアを購入しました!自宅で磨く際、楽しみが増えました♪

歯周病リスクを下げて、いつまでも健康な歯で過ごしたいものです。

 

 そこで本日は、歯周病の進行と症状についてお話させて頂きます。

 健康な歯は、歯槽骨といわれる骨に支えられています。歯と歯ぐきの間には歯肉溝といわれる

 浅い溝があります。

 初期段階は、 歯肉のみに炎症が起きている状態です。歯肉が腫れてきて、歯の周りに

 歯周ポケット(仮性ポケット)と呼ばれる溝ができ、歯垢(プラーク)がたまりやすくなります。

 チェックするポイントとしては、歯磨きするとき歯ぐきから血がでる。歯磨きのとき、歯ぐきが痛む。

 朝、口が粘かったり臭ったりする。

これらは初期段階の症状です。ブラッシングの仕方で改善出来るところもあります。是非一度、当院

でチェックさせてください。

中期段階では、炎症が内部に広がり、歯と歯の間に深さ3mmほどの歯周ポケットが現れます。

そこに溜まった細菌は毒素が強く、歯の周りの組織に炎症が進みます。顎の骨の歯の付け根の

部分の破壊がだんだん始まります。

チェックするポイントとしては、歯ぐきが時々腫れる、歯が少し動く、歯と歯の間に食べ物が挟まる。

これらが中期段階の症状です。歯周ポケット内に付着している歯石や歯垢を機械を使って除去

することが出来ます。

 

後期段階では、歯周ポケットが4~6mmとさらに深くなります。歯槽骨も3分の1~2分の1ほどが

破壊され、歯がグラグラしてきます。

 チェックポイントとしては、固い物が噛みにくくなったら要注意です。是非当院でチェックさせて

ください。

普段何気ない症状であっても、進行していきます。

お仕事で忙しい方ほど、初期段階でお越し頂けたら時間も回数も、そんなにかかりません。

当院は30分お時間頂けたら皆さまのお口の中を健康な状態のお手伝いが出来ます。

お昼時間、お仕事の合間や、お帰りの際に是非、お待ちしております。

やさしく痛くない品川の歯医者|品川シーサイドイーストタワー歯科 品川シーサイド駅 1分

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