理事長インタビュー その2
理事長 渡部 憲裕 へのインタビュー その2

Q. 5年後に医療法人化し、その後分院展開へと転機をむかえました
無我夢中で働き続けて、あっという間に時間が経ちました
あの当時の診療スタイルでは長く続かないなと感じていましたし、父もそれが原因で体を壊してしまったこともあり、マネジメント、管理そして働く環境をしっかりと創りあげていくことが重要だと考えました。
そんな折、オフィスビルで勤務している先輩の話を聞き、日中の平日昼間で、競合がいない、ある程度の人数が見込める再開発のオフィスビルは自分の目指す方向だなと感じ、入居にむけて画策しました。
その時に創りあげた、「Clean」、「Communicative」、「Creative」という3つのコンセプトは、その当時から今に至るまで変わっていませんね。
Q. 分院展開を進める上での経営面での課題をどのように感じていかれましたか?
女性が働きやすい環境作りが大切と考えました。
イースト21を立ち上げてから、約2年のスパンで次々と立ち上げていく中で、スタッフの数が多くなってきました。
そうした、人のマネジメントに始まり、女性スタッフも多い職場なので、女性が働きやすい環境を意識して配慮するようになりました。
また、どこの医院でも一定の質の高い医療を提供するために教育投資を積極的に行い、治療レベルの標準化にむけて経営努力しました。

Q. 標準化に向けては具体的にはどのような取り組みをされていらっしゃいますか?
各医院のスタッフが治療しやすい環境を創り続けること
裕正会グループのトップとしては、各医院のスタッフが治療しやすい環境を創り続けることが何よりも重要だと考えてます。
特に診療メニューの多様性、価格の多様性を持ち、患者さまに選択できるような配慮をしています。また、ドクターの技術を高めるための講習会には、裕正会としての補助を出すなど、積極的な技術研鑽を奨励してます。
私自身も、人に教わることから治療技術を高めてきたので、投資だと思ってサポートしてます。
Q. 裕正会のグループは、どのような理念で今後の展開をされていかれるのでしょうか?
患者様との「Face to Face」のコミュニケーション。
やはり、患者様との「Face to Face」のコミュニケーションを大切にした診療を日々心掛けることが最も大切だと思ってます。
そうしたコミュニケーションを支える治療技術、診療メニューの標準化を目指してます。
実際に患者さまの会社が、裕正会グループのオフィスビル間で移転されることもあるので、同グループの診療はどこでも質の高い治療を受けられると患者さまに思って頂ければ何よりですね。



